スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 | page top↑
淡谷のり子のプロフェッショナリズム
日本経済新聞の月曜版に『奇縁まんだら』という瀬戸内寂聴さんのコラム(?)があります。

ほとんど読んでいなかったのですが、91回目の9月28日はブルースの女王と言われた「淡谷のり子」さんについてのお話でした。

その中に淡谷さんの“プロフェッショナリズム”を垣間見ることのできる、淡谷さんの言葉がありました。

---------------以下引用-----------------
「大体、歌手の誇りがないのよ。 歌手は舞台に経てば自分を心から女王さまと思わなきゃ、気品が出ないの。 恋いの歌を歌う時は、自分が世界で一番美女だと信じて歌わなきゃだめなのよ」

「それなのにね、今売れている××なんか、舞台衣装のドレスの下に父ちゃんのトトパッチを穿いているのよ。 ホントよ。 あたし、楽屋でそれを穿いているの、この目で見たんだから」

××と呼び捨てにされたその頃とみに人気の出ていた、美人としても定評のある歌謡曲の歌手を、こてんぱんにこきおろす。

「歌手は舞台を降りてる実生活でも、自分を芸術家だという意識を一刻も忘れてはいけないのよ。芸術家として品位を保つためには、四六時ちゅう、上品な気構えと、床しい生活習慣を崩してはならないの。

それらのに××は、楽屋で父ちゃんとふたりで、家から持ってきた弁当を、背中をまるめてボソボソ食べるのよ。 弁当のお菜は何と、沢庵なの! 沢庵食べた臭い口で、恋の歌を歌うのよ。 そんなことを許せると思う?

あれで人気があるんだから、日本の聴衆の耳を疑うわね」

---------------引用終わり----------------

この文章を読んで頭に浮かんだのは、「首相の政治投げだし」「事故米」「農林水産省の対応」「農林水産大臣の辞任」「産地偽装」などなどでした。

「誇り」「品位」「気構え」を一刻も忘れないように自戒を込めて修行したいですね。
スポンサーサイト
【2008/09/30 12:18】 | ちょっと一休み | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<秋を満喫 | ホーム | 体感温度>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://hyakutake.blog50.fc2.com/tb.php/362-e5a330d8
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。